覚書。

iPhoneで動画撮影した動画をWindowsPCで取り込むと、向きが違っていたりして困ることがあります。
(iPhoneで写真や動画を撮った場合、iPhone上ではちゃんとした向きで表示されるので、
Appleのソフトでだけしか読めない独自データ領域か何かを使って写真や動画の回転やトリミングを管理しているのかな??)
そこで、既に使用していた動画編集ソフト AviUtl で画像を回転することにしました。

環境はWindows7です。

1. AviUtlを用意する。
AviUtlをまだ持っていない場合は、
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/ から「AviUtl」をDL。
適当な場所に解凍しておきます。

2. 拡張編集Pluginを導入する
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/ から「拡張編集Plugin」をDL。
解凍した中身を全部
AviUtlを解凍したフォルダ/Plugin/
フォルダ下に起きます。

3. 画像回転Pluginを導入する
http://www.marumo.ne.jp/auf/#rotate から画像回転PluginをDL。
解凍して rotate.auf を
AviUtlを解凍したフォルダ/Plugin/
フォルダ下に起きます。

4. AviUtlを起動
Vista以降の場合は管理者権限で起動した方が良いと思います。

5. 回転させる動画を開く

6. 回転させる
メニューから
設定>画像回転の設定
を選び、適用したい回転処理にチェックを入れて、右上のチェックボックスにもチェックを入れます。

これで動画を回転出来ました。画像回転Pluginでは、左右反転・上下反転もできます。

コメント

nophoto
kocy
2013年11月27日12:04

お久しぶりですー
AviUtlは無料で出来ていいですよね。
動画作ることがたまにあるのでつかっていますよ-

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