友人観

2006年2月5日 友達
 自分は色々と考えるのが割と好きで、日記帳にその日あった出来事ではなく、
自分の普段からの思想(というほど大したものではないのですが)を書くことがあります。

 「友達」と言っても、その言葉の示す範囲は人それぞれだと思います。
大辞林によると
一緒に勉強したり仕事をしたり遊んだりして、親しく交わる人。友人。友。朋友。
とのことで、大体
・友達⊇同級生
が定義的に正しめの気がします。
自分も小学校ではそうだったのですが、中学のいつの頃からか
・友達⊆同級生
になってしまいました。
友達でない同級生は何であるかと言うと、知人です。
現状、自分は同級生の大体3分の1が友達で、残りが知人か他人って感じがしています。

 自分から人を見るとすぱっと分けられるわけではありませんが、
大体こんな分類がなされている気がします。
・親友:非常に気の合う人。または合っていた人。昔の親友を自分からは今でも親友だと思っているが、相手からはどうだろう?
・友達:側に居ると特に用事・目的がなくても会話がなされる。勉学で分からないところを聞いたり、聞かれたりする。
・知人:用事・目的があれば会話をする。勉学で分からないところを聞かれることがあるが、自分から聞くことは滅多にない。(都合良く使われている気がすることがある。)
・他人:知らない人。または、名前もしくは顔は知ってるけど、話は滅多にしない人。

 こんな考え方をしているから、友人が少ないのでしょうか。ううーん。

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