GBAに使っているアダプタ君である。
接続部は引っ込むし、重量もあまりなく、GB用アダプタと比べても小型。
なかなか良いのですけれど、これ、1箇所不満が。
電池ケースにはめ込んで取り出す時に押す部分が弱く、折れるんです。
前に1度折れて、接着剤でつけていたのですが、また折れてしまいました。
また接着剤で修理中・・・w

・・・ちなみに、GBの時のアダプタよりも、コードが短いのもちょっと困るかな？（＾＾；

　最近、電車の中でGBAに挿して遊んでいます。
自分、ローグ系大好きなんです。ローグライクツクールがあれば良いのにと思うくらいw

　購入はいつだったろう。既にシレンGBはプレイ済みでしたし、持っているのは初回限定版だから、発売して間もなくの頃だったのかも。

　シレンGB2の特徴は、救助システムでしょうか。
後に、アスカ見参(DC)にも受け継がれるのですが、ネットの普及している時代、各地のシレンサイトBBSでは、救助の呪文のやり取りが盛んに行われていました。
自分も救助BBSの人にはお世話になった1人。助けることの方が多いけれど・・・。
　ついでに、今までのシリーズ中、1番このシレンが年上？　ので、男前w

　まだ未クリアダンジョンがあったり。
BBSで見知らぬ人を助けつつ、自分の旅をする日々がまだ続きそうです。

　このゲームには非常に思い入れがあります。
自分としては、ファミコンの中では指折りに好きなソフトです。
出てくるアイテムの名前を、全て覚えたりしたものです（＾＾；

　知らない人の為に、少し紹介をしますと・・・
　バイオハザードの原点と言われるホラーゲーム。でもRPG。
同名の映画が元になっていますが、内容は違い、出来はゲームの方が良いと言われています。
5人の仲間とアイテムを駆使して、謎を解きつつ、呪われた洋館から脱出するのが目的です。

　このゲームの特徴と言えば、生き返らないことや、回復アイテムに数限りがあることでしょうか。限りがあるといっても、十分な数ありますが。
そして、怖いです。半身男とかギャー（；；

　以前このゲームのプレイ日記をつけていたら、書き途中のデータを入れていたフロッピーが壊れました。というのが2度あったり。
攻略サイトをやっている方のハードディスクも一部飛んだそうで、間宮婦人の呪いがあるのかも・・・。

　バイオ好きとか、ホラー好きにはオススメの1品です。
あ、フレスコ画好きな人にもw